正しい(か?)お盆のすごし方
例年お盆は夏休みパート2、ってことで廻り目平だったのだが、今年は2人とも遠出をスル気がなく適当にのんびり過ごす事にした。
8/11・12(土・日)
上野原「棡原」の民宿に泊まりに行く。13日夜、K島が遊びに来る。
8/13(月)午前中仕事の面接へ。午後、K島と師匠と十里木ボルダへ。川でじゃぶじゃぶしなから、師匠課題推定2級をみんなでセッション。
8/14(火)暑いので冷房の効いたインドアへ。復活したセブンエー(VAC)へ。まだホールドが新しいので、指力だけでなく指腹までヒリヒリする。
5/15(水)図書館へ行って、立川へ銀行振込に行く。
8/11・12のつづき。
先日小川山の帰りの渋滞をパスするために通った棡原が気になったので、調べてみるといい雰囲気の宿が数件。空きがあった「梅鴬荘」に決定。
棡原は長寿の村なんだそーで、ここのお宿の名物も長寿食(と酒まんじゅう:漫画のおいしんぼにも描かれたらしい)なんだそうだ。素敵な旧農家を改装した家の2階の2間続きの8畳間がお泊まりの部屋。お盆でご家族が帰省していたらしく、夕方庭先でバーベキューしていた。ちいさなお子さんもいたのに、そんな気配もせず静かに休めた。つうか、メインの長寿食ってのが野菜中心ですげえ美味かったのだが、量が大杉て2人ともすっかり食べ疲れてしまい、早々に寝てしまったからなのかもしれないけど。いやあ、いい宿でござんした。