花崗岩と砂漠とスラブとクラックが好きな「昔の人みたい」なスラ婆さんのブログ

5/19（土）
朝雨。一旦瑞牆へ行ってみるが、やっぱり湿っているので、廻り目平へ。こっちは晴れている。駐車場でO山さん、Mつださんらに会う。湯川へ行くそうだ。

■バードウオッチング
・おおるり×2　
ちょっと広くなって手が不安になるとテキメンに登れなくなってしまう。一ヶ所だけなんだけどね。おふたりはさらにキビタキ登ってました。トップロープしてみようと思ったけど、やめておく。だってキレイなんだもん。

5/20（日）
■親指岩
・小川山レイバック（クライムダウンもしてみる：地面近くでちからつきたけど）
・クレイジージャム　×1　

レイバックでアップ。O山、Mつださんも来て、Mつださんのクレイジーアップを拝見。Mつださんが登ると非常に簡単そうなんだけどなあ。その後お二人はイムジン＆予期せぬ…へ。

きょうは、ワンテン^^。出だしに多少余裕ができたので、行けるかもと思ったけど、OWが終わって出るところ（左カンテのカチに足を上げる時）のフィストの位置が悪くて滑ってしまい、直前にかました#3.5に触ってしまった。そこで力が抜けちゃって×1。残念でした。でも、やっといい感じに戻ってきた感じ。#3.5使わない方がいいかなあ。ちょっと邪魔なんだよね^^A山さんは「ガバをとってから」って言ってたけど。ちょっと悩ましいな。

その後、MつださんがA山さんにアドバイスしていた、「足は1ミリづつ、確実にあげて。（「1ミリ」を強調）悪いところほど、きちんと足を見て。めくらで足を置いては絶対にだめ。」が、なんとなくわかるよーな、気がする。今日、最後のフィストまでは、ほんとにちょっとづつじりじり足をあげて行くと、体が上がっていくのが分かった。そういえば、ヨセミテでO平氏に「M野さんは、足が下手なんだと思います」って言われたのも、ちょっと思い出した。たしかに、足が決まると、以外と体が自由になって、気持ちの余裕が出てくるようなきがする。

■親指岩の上のボルダ
・親指トムの冒険の右の3級　○

成り行きで登ってみた。アブナカッタけどなんとか登った^^。フィンガージャムも、足が決まっていれば以外と大丈夫なんだなあ、と思った。

ボルダがとっても面白かったので、クレージもう1便ださなくてもいいや。満足。あとはA山さんの2便目とO山さんのクールダウンを見ながら、終了。