4/11(土)
瑞牆山十一面末端壁へ。だれもいないだろうと思ったら駐車場にはガメラさんと、S君がいた。大やすり岩の高グレードルートに行くんだそうだ。火曜日から居て今日帰るガメラさんは、ちょっと考えてから(しかたなさそうに)ちょっと減った1升紙パックワインをくれた。ガメラさん、ありがとうね。
・調和の幻想1P
・アストロドーム×1
昨シーズン一度もトップアウトしないでいたのだが、初めて(ほぼ各駅)小1時間かかってトップアウト。つ、疲れた。簡単ではないけど、すごく難しいムーブも、ジャムもないので、近いうちに登れるでしょう。
4/12(日)
・レイバック久々に2ピッチ
・スパイやライト 非常におしい最後のリップがとれず、まで。うぎゃー怖いよー^^
・穴社員 久々にちょっと進展。
今更ながら私の弱点は肝心なところで「やさしい気持ち」になって力が抜けてしまうところでしょう。別の、一般的な言い方なら、「詰めが甘い」のでございます。でも、これはどうも天性のもので、1升、じゃなくて一生治らないみたいな気がしています。穴社員のクロスをとれないのも、そのあとの高さが怖くてカラダが嫌だと言ってるんでしょう、と分析してみる。できないムーブも(多分)なく、リーチも、実は力もあるのに、です。ああなんて弱い私。
しかし今週は久々の末端壁アプローチと、標高にやられたわ。ちょっと前まで海抜ゼロメーターにいたんですからね。息が切れてたいへんだったわ。(つうか加齢?)
Comments [2]
こばやん
おおっ!アストロドームの下部核心のシンハンドが難しくないですと!
素晴らしい。
ボルダー登れないのはロープ付けてないからでは?
ロープあったら、行けるんでないの?
エアーロープで突っ込めば・・・(笑)
婆
「すごく難しく」はない、と書いてあるでしょ^^
あそこは、上手いこと省ムーブで行けばいいんです。それが簡単ではないのだけど。
>ボルダー登れないのはロープ付けてないからでは?
あはは、たしかにロープがあったら突っ込めます。
ハーネス付けて登るとかね。